PUBG Sycom CUPとは
PUBG Sycom CUPとは我々RADが発案、Sycom様にご協力頂き、形にした新感覚PUBG大会です。
特徴と致しましては、
「枠にとらわれない斬新な競技ルール」
「賞品がパソコン」
などが挙げられます。
大会といえば、腕を競い合う場所と思いがちですが、
我々はPUBG、ひいてはTwitchの輪を広げる意味も込めて、
誰でも気軽に参加できるPUBG大会を開きたかったいう思いから、
このPUBG Sycom CUPは始まりました。
誰でもチャンスがあるルールを設定し、
純粋な腕勝負にならない環境を作ることで、
他大会とは違う、コミュニティ重視の大会運営を目指しました。
大会って楽しい。
大会って私でも出ていいんだ。
そういう環境づくりこそがe-sportsをはじめ、
PUBGコミュニティの成長になると我々は確信しております。
新たなヒーロー、その名はCrazyCatsCosmo！
今回ゲストに我々と同じくサイコムスポンサードを受けているCrazyCatsCosmoさんをお迎えし、PUBG SycomCUP miniを開催！
PUBGスクワッドチャレンジということで、
・MAOxox選手
・Vortex選手
・お客さん2名
の計４名で野良鯖でドン勝を達成するとサイコムさんより豪華賞品が贈られるという大会になりました。
現在のPUBGシーン
PUBGは現在、主にPUBG JAPAN SERIES（以下PJS）などで競技シーンが確立されており、日本でのeスポーツシーンの貴重な１つになっています。
PJSのシステムは上位リーグの『Grade1』、下位リーグ『Grade2』に加え、３軍リーグの『PaR』の三部構成。
Grade2のチームまでがDMMのPJS公式HPへチームロゴ及び選手情報が掲載されます。
成績が良いチームはどんどん上位リーグへ昇格しますが、成績が芳しくないチームは下位リーグへ降格してしまうので、一進一退の戦いが繰り広げられます。
観戦してみると分かるのですが、本当にスポーツです。
CrazyCatsCosmoとは
CrazyCatsCosmo（クレイジーキャッツコスモ、以下CCC）とは現在のPJSシーンで活躍するPUBGプロゲーミングチームです。
結成は2018年4月と比較的若いチームですが、チームとしての意識は非常に高く、日中対抗戦やDONCUP、そしてPJS PaRへ精力的に参加、活動をして来ました。
我々RADとの接点ですが、先日行いました『PUBG Sycom CUP Vol.5』にCCCさんが一般枠にご応募し見事当選。出場して頂いた経歴があります。
そこでCCCは大車輪の活躍。
第２戦でドン勝を決め、チームリーダーのkanarian選手がモストキル賞を受賞されました。
PUBG Sycom CUPは自分で言うのもあれですが、ユーザー大会の中では比較的大規模でCCCと同じくプロチームの方も数多く参戦して頂いております。
その中でのドン勝、モストキル賞は我々SycomCUP運営陣に強烈な印象を与えました。
そしてその勢いはサイコムカップだけでは止まりません。
何とサイコムカップ直後のPJS PaRにて総合3位に入り、PJS Grade2へ昇格！
PaR直後のGrade2では3ポイント足らず総合6位。
最終戦までもつれる大接戦でしたが、非常に惜しいシーズンでした。
現在CCCはGrade2にてシーズン開幕に向け活動しています。
そんなCCCですが、何とサイコムさんのスポンサードを受けることとなり、名実ともにプロゲーミングチームとなりました。
サイコムチームと世界を目指して行くこれからのチーム。
それがCrazyCatsCosmoなんです。
C4LAN会場は普段とは違う特殊な環境下なのですが、存在感ある活躍！
MAOxox選手（画面左下）、Vortex選手（画面左上）は流石の立ち回り、そしてAIM力でした。
解説にはリーダーのkanarian選手にして頂きました。
ご参加頂きましたゲストさん、そしてCrazyCatsCosmoさん今回は本当にありがとうございました！！
最後にCrazyCatsCosmo選手の紹介！
実は5/31(土)にPJSシーズン3が開幕。
Grade1昇格を目指し、再度CrazyCatsCosmoがPJSへ出撃します！
サイコムチームの一員となりました、CrazyCatsCosmoの更なる活躍にご期待下さい！
PJS Grade2では皆でCrazyCatsCosmoを応援しましょう！！
※以下公式HPから抜粋
リーダー kanarian選手（画面右から5番目）
冷静で的確なオーダーでチームを導くチームリーダー。
膨大な知識量と研究はまさしくチームのブレイン。
家で猫を飼っている。名前は「寅さん」。
MAOxox選手（画面右から4番目）
どこまでもストイックな姿勢と、
その練習量に裏付けされた的確なAIMの持ち主。
多くのプレイヤーから恐れられている。まさしく「魔王」。
PUBG JAPAN Series Season2のPaRでは個人成績は1位。
インタビューでは猫をかぶっていると言われる。
Vortex選手（画面右から3番目）
大会の経験が少ないながらも強心臓を持つ、勝負強い”男”。
プレデターリーグでは1VS7の状況からドン勝をもぎ取り、
PUBG JAPAN Series Season2 Phese2 PaRのRound8でも1vs1を勝ちきり、ドン勝をチームにもたらした。
morimori選手（画面右から2番目）
某アーケードゲームの公式大会でも好成績を収めた経験を持つ。
「上からもりもり！」「もりもりキルを取っていくー！」など解説でよくmorimoriしてもらっている。
ムードメーカーとしてチームに欠かせない存在。
マネージャー moegi選手（画面右から1番目）
PJS αリーグ PaRに参加後は、マネージャーとして活動を再開。
現在は代表として、イベントに現れる。
結構こっそり大会に参加しているらしい。
BTOパソコンのサイコム
https://www.sycom.co.jp/
CrazyCatsCosmo HP
https://crazycatscosmo.games/
