ToyoManaゴリラは空を飛ぶ!?PROJECT DISCOVER STREAMER 5thを開催しました!

この度、『PROJECT DISCOVER STREAMER』の第5回をTwitchスタジオにて実施した事をご報告致します。

 


PROJECT DISCOVER STREAMERとは

そもそも配信媒体というものは、一般配信者のコンテンツの多さによって決まります。
お金を使い有名人を呼ぶ事も確かに手ではありますが、
それで増えたユーザー数はあくまで一時的で、有名人がいなくなれば結局ユーザー数も元通りになってしまいます。
一般配信者を増やし、育てる事が配信媒体を成長させる唯一の近道だと我々は常に感じています。

そこで我々は、「面白い配信をしているのにスポットライトを浴びていない配信者」をクローズアップし、
「面白い配信者はTwitchにまだまだたくさんいる」という事をユーザーの皆様にお伝えするべく、
当企画をTwitch及びRedBull Studios Tokyo Hallへ立案しました。

 


第5回ゲストはToyoManaさん!

ToyoManaさんは主にドンキーコング64やディディーコングレーシングなどのRTAをしている配信者さんです。
RTAと言えば海外というイメージですが、最近では日本でもRTA in Japanなどメジャー化しつつあるジャンル。
RTA(リアルタイムアタック)とは定められたルールの中で、いかに早くクリアできるかというタイムを競うプレイスタイルの事です。
ToyoManaさんはRTAプレイヤーとしてRTA in Japanに出場経験もある、いわゆるRTAガチ勢。

PDSでは驚きのプレイを連発!


とよまなゴリラは空を飛ぶ

普通にプレイした場合、ドンキーコングは空を飛ばないのですが、
ToyoManaさんにかかればこの通り。
とにかく早くクリアするというRTAのプレイスタイルならではの動きで、あらゆるテクニックを駆使しPDSを盛り上げてくれました。
RTAの大会等はゲームを知らない人でも楽しめるお祭りみたいなジャンルなので、RTAを知らないという方はRTA in Japanなどをチェックすると良いかもしれません。

RTAの面白さが伝わった最高の配信だったと思います!
ToyoManaさん本当にありがとうございました。

 

ToyoManaさんのチャンネルはコチラ!
https://www.twitch.tv/toyomana

PUBG DiCE CUP Vol.2開催直前!出場者情報一覧

いよいよ3/31(土)に行われますPUBG DiCE CUP Vol.2!
こちらでは出場者をご紹介させて頂きます!

※抽選順
赤字はDiCE CUP及びSycom CUP優勝者
青字はRAD注目選手
( )内は読み方またはあだ名

エントリー選手一覧
【予選1回戦】
#1 ttaky19(たっきー)
#2 Martinnnnn(マーチン)
#3 shokin0802(しょうきん)
#4 tamanegiman(玉ねぎマン)
#5 travidia_to(とら)
#6 yoppi0920(よっぴ)
#7 penlightsan(シルビア)
#8 ReReRe_no_OitaN(性帝おいたん)
#9 mayuri73(マユリ)
#10 EcomaTora(エコマの虎)
#11 yasya(ヤシャ)
#12 インターネットカフェDiCEサブチーフ 名古屋氏 ★インターネットカフェDiCEからの刺客
#13 lancer-1834(ランサー)
#14 yomuko(ヨムコ)
#15 Mokyutarou(もきゅたろう)
#16 siratakinabe(実況者と小説家のしらたき鍋)
#17 MosqPon-EX(モサポン)
#18 xlilyx(めびっ)
#19 WohiGod(ロヒーゴッド)
#20 Yuito(ユイト)
#21 keso_(けそ)
#22 omaaaaru(おまーる)
#23 kaname_32(かなめ)
#24 si1ver(お銀)
#25 haradin_eleven(ハラディンイレブン)
#26 Pavloff(パブロフ)
#27 SunGameStreaming(サン)
#28 0nryo(おんりょー)
#29 Brost(ブロスト)
#30 SyuukaJP(シュウカ)

 

【予選2回戦】
#1 karakarasu_FK00(からからす)
#2 k4mimu(カミム)
#3 hi-tamu(ひ~ちゃん)
#4 K4waC(カワシー)
#5 REFTX(レフトエックス)
#6 utsu_knee(うつ兄)
#7 akuone(アクオネ)
#8 PayuChaN(ぱゆちゃん)
#9 sanokengamer(さのけん)
#10 kazukun(かずくん)
#11 suzukon(すずこん)
#12 Kzksix6(カズK6)
#13 sherlockhs(シャーロック)
#14 suncom_666(サンコム)
#15 reisyoku(れいしょく)
#16 RoloNyan(ろろにゃん)
#17 kaka3q(カカ)
#18 raifu_8810(ライフ)
#19 AlanWalkerJPN(アランウォーカー)
#20 Held518(ヘルト)
#21 raian-z(ライアン)
#22 Cindy_s2(シンディー)
#23 umasuke(うますけ)
#24 pandatan5656(ぱんだたん)
#25 S2LEPUS(レプス)
#26 Yusuke_Japan(ゆうすけ)
#27 SexyChaos(せくしーちゃおす)
#28 Harigane3(はりがね)
#29 wasavi_8(わさび)
#30 ILLNooBun(ぶんぶん)

 

【予選3回戦】
#1 hirobow88(ひろぼう)
#2 typerr(タイプ)
#3 LOOZE(ルーズ)
#4 H4ru(はる)
#5 MASA0(まさお)
#6 GreySlivester(グレイ)
#7 ruirui61423(ルイルイ)
#8 redjoo5050(レッドジョー)
#9 santani505(さんたに)
#10 DarkSmileFace(ダークスマイルフェイス)
#11 M-mochi(もち)
#12 mamyi810(マミー)
#13 Nyanpi(ニャンピ)
#14 chiibou(ちーぼぅ)
#15 ariji(ありじ)
#16 NIG0NG0(ニゴンゴ)
#17 VTMN(ビタミン)
#18 yossi(よっしー)
#19 Ikumin1020(イクミン)
#20 NoppoSan(のっぽさん)
#21 cg_gunsan(ジーガンさん)
#22 Maichi(マイチ)
#23 Hanamarubatsu(ハナハナ)
#24 EveRyn(イヴ)
#25 momomo_JP(ももも)
#26 yudoufu1(ゆどーふ)
#27 Suketyobin(すけちょびん)
#28 RAYCHAN(ライちゃん)
#29 GiLu(ギル)
#30 brackflame(ブラックフレーム)

 

RAD注目選手


redjoo選手(匠festival所属)
プロゲーミングチーム匠festival PUBG部門所属のガチ勢。
PUBG DiCE CUPの前日に別大型PUBG企画へ出場する為、実質2連闘となります。
前日の結果次第でDiCE CUPへの流れも変わって来そうではありますが、
間違いなく上位に食い込む実力派プレイヤーです。

 


yossi選手 http://www.twitch.tv/oilyoshi
Twitchストリーマーの1人で、積極的に活動しているアクティヴ派。
FPSゲームの腕はTwitchストリーマー屈指の実力で、ニゴンゴキラーとも言われているとか…。
ニゴンゴ選手がDetonatioN Gamingへの加入によりOPENRECへ移住してしまった今、
男の中の男、よっしー選手がプロゲーマー喰いに挑戦します!!

 

以上、PUBG DiCE CUP出場予定選手でした!
放送は3/31(土)20:00より、みみっちチャンネルにて放送!
当大会は『Naked Survivor』ルールを適用!

普段とは一味違う、熱い戦いを見逃すな!

Intel EXTREME MASTERSに観戦勢として招待されました!


この度、RADのみみっち及びあらさんは世界屈指の半導体メーカーIntel様より、
3/2~3/5にポーランドのカトヴィツェで行われました『Intel EXTREME MASTERS』に観戦勢として招待されました!

 

当時は大寒波が!


当時のポーランドは歴史的な大寒波が襲来しており、気温はマイナス15度。街全体が凍っていました。
ポーランド初日、カトヴィツェを探索しているとパブリックビューイングを発見しましたが、マイナス15度の中、観戦する人はそこそこでした。
マイナス15度というのを初めて経験しましたが、簡単に言うと立っているだけで手足と耳に激痛が走る寒さです。

 


我々はVIPとして、裏口から入場する事ができました。
普通に入場する場合はマイナス15度の中、外に1時間以上待たされる所でした。一般入場の現地の方々は大変そうでした。

会場はエキスポスペースとスタジアムに分かれており、エキスポスペースはいわゆる東京ゲームショウみたいなスペースとなっていました。

 

エキスポスペース





エキスポスペースは日本でもお馴染みのデバイスメーカーのスペースが殆ど。
催し物は今流行っている、LOL、PUBGやFortnite、OverwatchやVRなどが体験できる感じになっていました。この辺りは日本や台湾、アメリカなどとはあまり変わらない印象。

 

スタジアム


しかし隣接するスタジアムについては様子が全く違いました。
選手のプレイングに観客が一喜一憂し、まるで日本でいうプロスポーツ観戦のようでした。
そこかしこで声援が飛び、ウェーブまでも起こる熱狂ぶりで、これが本場のeスポーツかと感動しました。

ステージではStarCraftⅡとCSGOの世界大会が行われていましたが、特にCSGOのグランドファイナル『FNATIC vs FAZE CLAN』は歴史的な一戦で、実況が聞こえないほどの声援が飛び交っていました。
ポーランドはFAZE CLANのスポンサーの関係上、FAZE CLAN応援一色で、FNATICが完全アウェーとなり少し可哀そうな感じでした。
しかし最後はFNATICのflusha選手の神プレイもあり、FNATICが完全アウェーの中、逆転勝利を収めました。会場はしばらくお通夜になりましたが、歴史的な戦いにその後拍手が沸き、最高の盛り上がりでした。

 

ステージ演出について
余談ですがステージ演出にも非常にこだわりが見えました。
背面と床がすべて液晶画面になっており、試合の展開により演出が起こります。
例えばCSGOですが、プレイヤーが死んでしまうと背面の選手の写真がモノクロになったりします。
また、C4で決着が付くと液晶が爆発します。
1vs1のタイマン勝負になると背面の液晶が合体し、それぞれ生きている選手の顔が大写しになります。

StarCraftⅡの入場シーンでも背面液晶を使った面白い演出がありました。

今回のポーランドIEMでe-sportsの凄さを改めて感じた3日間でした。
我々はこの経験を活かし、今後もTwitch及びゲーム界隈を盛り上げて行きます。
Intel様、今回はご招待頂きまして本当にありがとうございました。