月別: 2021年5月

harutomaruGP Season4は第3節へ！

グランツーリスモスポーツユーザー大会『harutomaruGP』！
harutomaruGPとはTwitchにて2017年より開催され、皆様のおかげで本年で開催4年目を迎えることが出来ました。ありがとうございます。

 

 

harutomaruGPとは

harutomaruGPとはRAD Streaming所属harutomaru氏が、当時あまり注目されていない「レーシングゲーム」を何とか流行らせたいという意思の元、2017年より開催している、PS4グランツーリスモスポーツユーザー大会です。
初心者のスキルアップから、中級～上級者のスリリングなバトルなど、レーシングゲームを楽しんでいただくというコンセプトの元、開催しております。

harutomaruGPの詳しい情報は以下をご覧下さい！
https://radstreaming.com/harutomarugp

 

 

Grade2は狼狽選手がV2達成！

まずはGrade2！今回はフェアレディZ32のワンメイクマッチとなりました。
見事トップでチェッカーを受けたのは狼狽選手！
スタート直後にコースアウトしてしまい、まさかの最後方スタートとなりましたが、そこから猛追し14周目で先頭に立つと、2番手白ワンピ選手の追撃を振り切り4秒差での優勝！

狼狽選手は第1節に続きこれで今シーズン2勝目。
早くも総合優勝が見えてきました！おめでとうございます！

 

 

Grade1は白ワンピ選手が初優勝！

続きましてGrade1！
ファイナルラップでリクガメ太郎選手、zezil選手、白ワンピ選手の３台が並ぶ大接戦。制したのは白ワンピ選手でした！
白ワンピ選手はシーズン３も惜しい戦いが続いていましたが、ついにシーズン４第３節でGrade1、Grade2通じて初優勝となりました。
白ワンピ選手おめでとうございます！

２着は惜しい戦いが続いているzezil選手、３着はノーピットで最後まで走り切ったリクガメ太郎選手でした。

 

詳しいランキング情報は以下をご覧下さい！
https://radstreaming.com/harutomarugpranking4

■harutomaruGP 参加登録はコチラ
https://radstreaming.com/harutomarugp

2021年5月23日、RAD Streaming所属toyomana氏が『ドンキーコング64RTA』におきまして世界記録を樹立致しました事をお知らせします。

 

 

ドンキーコング64とは

ドンキーコング64とは1999年12月発売にされた、ドンキーコングシリーズ初の3Dアクションゲームです。ハードはNINTENDO64。
当時としてはマリオ64と同様、画期的な3Dアクションゲームでしたが、それ故に壁抜けや空を飛ぶ裏ワザなども多数存在し、結果RTA競技としては非常に面白いゲームとなっています。

 

 

ドンキーコング64においてのRTA

ドンキーコング64 RTAには数種類の競技カテゴリが存在します。
ざっくり説明すると…、

・Any％
手段は問わず(バグファイル使用あり)最速でクリアを目指すカテゴリ

・101%
達成度を101%にしクリアを目指すカテゴリ

・No Levels Early
達成度を問わずクリアを目指すカテゴリ

 

今回toyomana氏が世界記録を樹立したカテゴリは、
『No Levels Early』となります。
詳しいルールを下記に記載します。

• オープニングストーリーもしくは新規ファイルを選択した瞬間計測開始
• 最後のパンチパンチ後ムービーに切り替わった瞬間計測終了
• 公式チートの使用禁止
• 複数回同じゴールデンバナナの取得禁止
• ボスキーを取得しないでエントランスへの入場禁止
• ブロッカーの条件を満たさないでステージへの入場禁止
• (例：ひるよるウッドに入場するにはゴールデンバナナを50本集め、ガリオンとうだいのボスキーを取得しクランジーに渡さなければならない)

 

 

toyomana氏、2時間1分43秒2の世界記録を樹立！

道中多少ミスはあったものの、toyomana氏は努力の甲斐あって2時間1分43秒2の世界記録を見事樹立致しました。
世界記録間近になるとtoyomana氏の心拍数は120を超え、非常に緊張したかと思いますが、皆様の応援のおかげでついに世界ナンバーワンとなりました。
皆様応援ありがとうございました。

 

toyomana氏がRAD StreamingとTwitchの合同イベント『PROJECT DISCOVER STREAMER』に出演された当時(2018年3月)の記録はコチラ。
なんと現在より20分遅く、世界15位でした。

参考記事
https://radstreaming.com/a/1675

 

そして3年2か月後、世界ナンバーワンへ。

しかし、toyomana氏は、
「まだまだ伸ばせる所はあるので、2時間0分台は出せそう。」
との事です。

今後もtoyomana氏のドンキーコング64は見逃せません！
当日の様子は以下をご覧下さい！
https://www.twitch.tv/videos/1031247518

 

今後ともtoyomana氏、そしてRAD Streamingをよろしくお願い致します。

この度、RAD Streaming所属のmimicchi氏が、
スマートフォンアプリ「ミニ四駆超速グランプリ」の公式大会に解説者として出演致しました事をお知らせ致します。

 

 

ミニ四駆超速グランプリとは　

ミニ四駆超速グランプリ(通称：超速GP)とは、スマートフォンゲームとしてバンダイナムコエンターテインメントからリリースされた「90年代ミニ四駆シミュレーター」というべきアプリです。
プレイヤーは思い思いに自分のオリジナルマシンを組むことができ、ミニ四駆のカッコ良さ、奥深さなどをリアルに体験することができます。
もちろん全国のプレイヤーと対戦することが可能で、毎日たくさんの白熱したレースが展開されています。
リリース後わずか1ヶ月で100万ダウンロードを達成した、最も熱いスマートフォンゲームの１つです。

 

 

白熱した超速グランプリ大会！

この大会のルールですが非常に特殊で、
どういうコースを走るかは、【レース当日の20分前に告知】され、各プレイヤーは20分以内にセッティングを終わらせてレースに挑まなければならないというシビアな戦いが繰り広げられます。

 

リアルミニ四駆は自身のセッティング精度が100%反映される競技で、その【セッティング能力】を超速GPプレイヤーにも体感してもらおうという事で、このルールになったそうです。

そんな大会ですが、優勝したのはまこち選手。
なんと以前、私と数々のYouTuberで開催した『Riging Phantom Grand Prix』の覇者が公式大会をも制してしまうという結果となりました。

優勝されましたまこち選手おめでとうございます。

当日のライブは以下をご覧下さい！

今後ともRAD Streaming、そしてミニ四駆超速グランプリをよろしくお願い致します。

 

■ミニ四駆超速グランプリ ダウンロードはこちら
Google Play
Apple App Store

この度、RAD Streaming所属のtoyomana氏がゴールデンウィーク中に240時間連続で開催するRTAイベント『RTA WEEK』を企画開催致しました事をご報告します。

 

 

RTAイベント目白押しの240時間！

240時間全てRTAイベントという、ファンにとってはたまらないイベント、それが『RTA WEEK』です。
ガチなRTA企画はもちろん、初心者限定のRTA企画や、RTA企画の失敗談を語る「RTAしくじり先生」など様々な企画でイベントは大盛況でした。

 

 

ちなみに筆者が一番面白いと感じた企画は、

『卒業R大並走会』

人気恋愛シミュレーションゲーム「卒業」ですが、唯一の問題作が卒業R。
何と卒業の登場人物を実写にしてしまった悪夢のようなゲームをRTAで攻略してしまうというその勇気にはスタンディングオベーションするしかありません。

 

 

女子高教師となって、生徒たちを育て上げるゲーム『卒業』。
『卒業R』は、アニメ絵が苦手な人も楽しくプレイできる、実写版の「卒業」であり、オリジナルの魅力をそのままに、実写ならではの表情豊かなグラフィックや、要所要所に挿入されたムービーで女子高生のキュートさが満喫できるものとなっている。(wikipediaより)

wikipediaさんさすがにこれは無理が…。

 

 

その他、イベント目白押しのRTA WEEK。
当日の雰囲気などは以下をご覧下さい！

toyomana配信履歴
https://www.twitch.tv/toyomana/videos

RTA WEEK Twitter
https://twitter.com/rtaweek